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人と作品　松瀨靑々　俳句とエッセイ　昭和56年12月　初出 訂正箇所：　勃宰→勃窣 暮石執筆「松瀬靑々の事」（S56.12）ダウンロード

鷹ひとつ　　谷口智行奈良かつて大和湖の底竜の玉大和にも縄文海進うつた姫開戦日ぐらり止まる波がしら時化あとの波音近き障子かな延縄の大博打とて九絵ねらふ　　　　　　　　『万葉集』に、鷹狩に興ずる大伴家持から逃げた「大黒」という鷹ありて、鷹ひと…

「俳句四季」読者投稿ページでの投句締切のお知らせです。

俳句四季「四季吟詠」近畿地区の選者が和生先生から智行主宰になります。和生先生、今までお疲れさまでした。 投句締め切りは４月20日。次回の掲載は８月号です。和生先生のころから投句して下さった方々も新規で投句してくださる方々もどうぞよろしくお願い…

2022年1月1日から運河Twitterはじまりました。 https://twitter.com/ungahaikukai/

　　主宰継承にあたり 　「運河」は、右城暮石先生が戦後の混乱がようやく収まりかけてきたころに興された俳句雑誌です。 　暮石先生は、創刊の二十年近く前に、師である松瀨靑々先生を亡くされていました。しかし紆余曲折がありつつも、山口誓子先生の「天…

生駒コミュニティーセンター　（生駒セイセイビル）　

運河俳句会のホームページを開設いたしました。